2016年10月17日

伊勢奥津あたりをぐるぐる

 母の四九日に行ってきた帰り、久々にゆっくりと観光しました。

 FBに書いたのだけども、行きの嬉野PAにあった自販機にまず笑うw。
 450円のコーヒーって・・・。
 あとでネットで検索してみたら、トーヨーベンディングっていうところが出しているんですね。それにしても強気だ。

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 ていうか、あとで写真を改めてみてみると、その横にある「お嬢様聖水」のほうも気になる。なんちゅうネーミングや。


 四九日は父の地元、相可のお寺で行われました。母は父家のお墓に入るとのことで、先祖代々のお墓の横のスペースに、新しくお墓用の土地を買ったのだそうです。
 久々に見る、相可駅の眺めはいい。

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 ここでこうやって見るのって、高校以来です。ホームの線路が片方つぶされていて、一本だけになっていたのと、駅の待合室がなくなっていたこととか、この陸橋が新しくなっていた(塗り替えただけかなあ)のとか、いろいろ変化はありましたが、基本は変わらない。
 ここで汽車が来るのをのんびりと待っていたことを思い出しました。なにぶん紀勢本線は、2時間に一本くらいしか汽車が来ないので、ひとつ乗り遅れると大変でした。


 実家を早めに出て、ゆっくりしながら帰りました。
 目指すは、映画「WOOD JOB」の舞台にもなった、美杉村です。

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 途中、飯南町下仁柿のあたりで巨大なイノシシを発見。
 全長6.5m、高さ3.5mの、わらで作ったイノシシ。2か月前に、ひょんなことから「イノシシ作ろうぜ」となって、みんなで作り始めたそうで、ちょうど昨日が完成日でした。
 今年の秋祭りでお披露目なんだそうです。
 それにしても立派ですね。

 この酷道の細道を通り、山を越えると、美杉村に入ります。映画では「神去村」と言っていました。
 非常にふつくしい景観の村です。
 名前のとおり、たくさんの杉はもちろん、檜やケヤキなど、たくさんの木がニョキニョキと生えています。

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 道の駅にも、檜やケヤキの大きな1枚板が、格安で売られています。(2m×80センチくらいの板でも3000円くらい)
 ビーファームのお店ができた時には、ここで板を買って、看板にしようと思っております。

 美杉村には、名松線の終着駅である、伊勢奥津駅があります。
 ただ、数年前の台風による災害で名松線が崩れてしまい、ずっと不通になっていました。
 そのため、WOOD JOBでは岐阜県の明知鉄道がロケ地として、使われていました。


 名松線は、昭和46年にはすでに「赤字83線」の1線に入っており、当時から廃線対象でした。
 私が子供のころにも、何度も「名松線は廃止される」というニュースが繰り返されるほど、「廃止路線」にはいつも名前が上がる路線です。

 今もなお、営業係数(100円を稼ぐのに必要な経費)が500を超え、JR全路線の中でもぶっちぎりの赤字路線です。ただ、赤字第二位はすぐ近くの参宮線、また第四位が、相可駅も通る紀勢本線ですから、三重県に赤字路線がぎっしり詰まっているのは間違いないです。
 JR東海は「たとえ復旧できたとしても、ふたたび災害に会うかもしれないから」と、ずっと復旧には否定的だったのですが、三重県や津市とお金を出し合うということで、復旧へとたどり着いたとのことです。

 地元民の名松線愛は、とことん深いのですね。それに、代替バスを走らせるにしろ、酷道だらけなので、それはそれでけっこう大変だったりもするのだと思います。

 今度、実家に自動車をおいて、名松線ののんびり旅行でもしたいな、と思っております。


 伊勢奥津駅では、ちょうど汽車が到着するところでした。
 おおおおおお、久々に見る、伊勢奥津への汽車進入です。

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 伊勢奥津の売店によると、お茶をいただけます。
 いっぱいお茶を飲んだら、なにか買わなきゃ、と思ってしまって、草餅をいただきました。


 そのあと、姫石の湯でゆっくり温泉につかって、帰ったです。

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posted by きとら at 14:55| Comment(0) | お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月14日

子宝草

 子宝草という多肉草を一株分けていただきました。
 育て方は簡単で、水がなくなって乾いてきたらあげるだけでございます。少し乾燥気味に。

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 写真のように葉っぱのまわりがギザギザになっているのですが、成長するとこのギザギザの一つひとつに、ちっちゃいちっちゃい丸い「粒」ができます。
 その粒が大きくなると、そこはかとなく「葉っぱの子供」のような形になり、ポロンと下に落ちます。
 落ちた粒が成長して、次の子宝草が誕生する、という流れです。


 一株を分けていただいたときには、すでに葉っぱの周囲が粒粒になっていまして、写真を撮る前にすべて落ちてしまいました。
 卵パックに土をしいて、そこに一個ずつ植えてみた。

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 普段から挿し木・挿し芽で苦労している身からすれば、実に増やしやすい品種です。こんなにねずみ算式に増えてしまうと、数か月で家全体が子宝草になってしまいそうです。

 冬を越しにくいのと、乾燥気味に育てないといけない、ということには気を付けないといけないようですが。


 なぜ「子宝」という名前がついたのかというと、もちろん、たくさんボロボロと子供が土に落ちて育つからですね。
 子供を授かりたい人とかが結構買っていくそうです。


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posted by きとら at 11:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月07日

イブキジャコウソウとレモンタイムの挿し木

 やっぱり挿し木が一番楽しい。どんどん命が増えていくところが、なんともいえない楽しさになるのだと思います。おかげで今、家の庭にはたくさん種類の挿し木をしたトレーと卵パックが散在しています。

 時間ができたら、畑にあるトレーラーハウスに併設する形で「挿し木ルーム」を作ろうと思っているのですが、なかなか思うように時間が取れず。9月は実母が逝去しまして、篠山ー松阪間を実に5往復。
 もうこれだけでクタクタです。FBを更新できなかった理由もこれです。
 おうちのお掃除もなかなかできないくらいなのだから、挿し木ルーム作成に手が回るわけもなく。

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 写真は、128穴のプラグトレーで、イブキジャコウソウ(手前)とレモンタイム(奥)を挿したものです。

 伊吹麝香草と名づけられているだけあって、岐阜・滋賀県境にある伊吹山に自生しているそうです。日本に自生する唯一のタイムで、甘いレモンのようないい香りがします。

 奥にある、少し見にくいのがレモンタイムです。見てのとおり、紋付タイプですね。


 どちらも蜜源植物といって、ミツバチが大好きな花を咲かせ、一面のタイム畑にすると、タイムだけの蜂蜜も採ることが可能です。
 ただ、そんな広大な畑はもっていませんが。

 葉から精油を作ることも可能です。タイム種の精油には「チモール」という成分が取れます。
 ミツバチの最大の敵は、養蜂箱の中に巣食う「ダニ」ですが、チモールはこのダニを撃退する威力があるので、化学的な農薬を使わずに養蜂業を営むためにはぜひとも必要な精油なのです。
 実際、タイムを養蜂箱周辺に植えたらダニがとても少なくなった、という報告もあるほどです。

 ただ、タイムの種類は「繁殖力が旺盛すぎる」という欠点が。ほっとくと畑がタイムに侵食されてしまうほどです。この点は、ミントの種類と一緒ですね。

 事実、128穴トレーのほとんどが根付いています。2枚目の写真は、2週間ほど前に赤玉土で挿し木したものですが、こちらもほとんどうまく行ってる。きっと、どのような土でもいいのでしょう。なんなら「砂」でもいけると思います。「砂」が一番安上がりかな。

ibukijakou4.jpg

 とりあえず、このイブキジャコウソウとレモンタイムは、蜂さんのまわりに植えようかと思っています。
 あと、ワイルドタイムもどこかに売ってたら買おう。


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posted by きとら at 12:03| Comment(0) | 挿し木・苗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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